8月11日(木)
盆工事が少し早くスタートしました。
今回の工事は縦型造型機の入れ替え、小ロット多品種に対応できる最新造型機を導入します。
そして、今回もこの活動を国が50%の導入費用を補助していただけます。
あるトラックメーカーの排ガス偽装問題や、世界的な半導体の不足により市場に新車が十分に供給されない。
従って、こうしたトラックや、自家用車の中古車利用が非常に大切となっており、そのための部品は常に小ロットとなるのです。
既に、この分野からのたくさんの受注を頂戴しており、リーズナブルに安定的に部品を供給することが我が国のレジリエンス(強靭化)向上に役立つ、また低不良率で、高生産性で進めることで地球温暖化にも貢献できる。
一石二鳥の活動であるとご認識いただき、助成の対象となりました。
我が国の強靭化に向けて、しっかりとお役目を果たさせていただきます。
社長 松原 史尚
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