5月9日（月）

2日前と比較すると10℃くらい下がっている肌寒い朝です。
昨日までは冷房、今朝から暖房という気温差に、社員さん、設備工事をする皆さんの体調管理を祈っています。
設備は、更に進んできました。日々ワクワクです。
更に、連休も明け多くの社員さんが出勤してくれ、益々ワクワクです。
当社では、原則、毎月5日に安全祈願祭を実施しています。御剣神社で神主さんにお願いして実施します。
しかし、お祈りするのは、社員さん一人ひとりの信じる神様に手を合わせて欲しいとお願いしています。
特に、ダイバシティの進む現代社会では信じる神様は色々です。
しかし、皆の安全を願うこと、また同じ場所に集まり、祈る機会を共有することは大切だと考えています。
また、時間を共有することも大切だと考えます。
わずか10日間で、今回設備を更新する、同じ場所は大きく変わりました。時間こそが「心」なのだと思います。真心こめて設置いただく新規設備です。
きっと大きな成果をマツバラにもたらしてくれるのでしょう。
そんな願いを込めて、設備工事への祈願祭も実施しました。
「工事の安全」「稼働以降の社員さんの安全」「新規設備の躍動」「投資効果で社員さんがより幸せになるように」等など。願うところは数多く。
それでも根幹は、今日も出社してくれる社員さんへの感謝。
やはり、ゴールデンウィークによる感染の拡大は上昇気配です。こうした危険予知もしっかりしてくれ、分散出社を計画的に進めてくれる管理スタッフ、職制の皆様にも感謝なのです。
さあ、連休も明け、設備更新も後半、来週の操業開始に向けて、しっかり準備していきます。
今日も一日良い日になりますように。
社長　松原　史尚