5月26日(木)
以前に係長以上の皆さんには、佐藤さんの本を読んでいただいたことがあります。
彼の理念は「明るくいこまい」、いくには「生きる」「行く」の両方の意味があります。
まさしく、最近私がよく口にする「心身一如」の世界に共通するものがあります。
どんな気持ちで、時間を過ごすかで人生はどのようにでも変化させられます。
昨日は、佐藤嘉洋さんをお招きして、桃の花で講演会を開催。
https://momonohana.owst.jp
(以前にもお話ししましたが、マツバラグループは1901年に飲食店で創業しました。
今でも、名古屋で中華料理店を経営しています。)
おかげさまで、コロナ禍に入って、初めての満席御礼。
それでも、以前は80名が満席でしたが、現状はソーシャルディスタンスを取る関係で60名が限度なのですが、他のお客様も入れて、昨日は57名のお客様となりました。
講演内容は、腹を抱えて笑うような話が中心、しかし常に佐藤さんに感じさせられることは、目の前に起きる事象は、同じであっても、それをどう受け止めるかで見える景色は全く違うと言うこと。
かれは、常にすべてを喜びと感謝で受け止める。
松下幸之助さんが言われました。社長が常に明るくいること、それこそが経営をうまくいかせるコツなのだと。
社長も人間、常に明るくはいけませんが、そうなるための全力の準備こそが日々の精進でもあると。
昨日も佐藤さんには本当に勉強させられました。
また、ジアマックスの販売でお世話になっている 大和哲也さんの話題にもなりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/大和哲也
昨今の大会で、見事にK1の世界チャンピョンになられました。
大和さんも同じく、この人生を明るく行(生)く鉄人です。
気持ちを変えるだけで結果は大きく変わります。
明るくいこまい
今日も社員さんに感謝の気持ちを込めて。
社長 松原史尚
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