2019年5月
IoT技術を用いて、溶湯性状の数値化をするための安価なデジタルの
熱分析装置を自主開発しました。
キュポラ溶湯と電気誘導炉溶解による溶湯の性状を数値化することが
容易になり、研究の効率化に大いに役立てる装置です。
本装置の開発及びその論文「溶湯性状数値化のための熱分析装置の開発」
にて一般社団法人日本鋳造協会様より技術賞をいただきました。
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